手描き友禅 染名古屋帯「藪手毬」
生地：夏紬
地色：生成り
作者：腰原信子
在庫：ご成約済み
5月～6月頃の初夏に開花する藪手毬を描いた洒落帯です。
別名：山手毬とも呼ばれます。
単衣の季節にも締めることができる夏紬を使用しています。
シャリ感のある夏紬の生成りの風合いをそのままに活かしました。
小さく白い花に爽やかな葉の色彩が心地よい印象です。
前柄は右手、左手ともに横幅約35ｃｍに渡って描いてあります。
関東締め、関西締めどちらでもお締めいただけます。
帯が映えるシンプルなコーディネートで紬系や縞小紋、
江戸小紋、無地系の着物にお勧めです。
ご年代幅広くお締めいただける夏帯です。
※端末画面により、写真と現物に誤差が生じる場合がございます。
普通寸法です。下記の範囲で調整可能です。
◎お太鼓の中心から前柄中心までの長さ
約2尺6寸（約98.5ｃｍ）
◎前柄の中心から手先までの長さ
5尺3寸前後～5尺7寸前後（約200ｃｍ前後～約216ｃｍ前後）
◎お太鼓巾
8寸0分～8寸2分（30.3ｃｍ～31ｃｍ）
◎前巾
4寸2分～4寸3分（15.9ｃｍ～16.3ｃｍ）
◎総丈
9尺7寸5分前後～1丈0尺0寸5分前後まで（約369ｃｍ前後～約381ｃｍ前後）
※サイズ変更による新品お誂えご注文をご希望の際は
どうぞお気軽にご相談ください。
お仕立て費用は別料金となります。
国内の帯専門和裁士による手縫い仕立てです。
普通名古屋仕立て・・・￥13,000（税込）
開き名古屋（おそめ仕立て）・・・￥15,000（税込）
付け帯（※名古屋）・・・￥15,000（税込）
※お仕立てに必要な日数は時期によって変動します。
※納期限のご要望やお急ぎの際はぜひご相談ください。
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0428―76―2836（腰原きもの工房）
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